【2025 10/15】石川県かほく市高松海岸で荒れた海の中、ちょい投げでキス釣り【釣果報告】

いつまでも続く残暑がようやく落ち着く10月は、釣り人によっても狙うターゲットが増える最高の季節ですよね。

ルアーフィッシングならアオリイカや青物が本格的にシーズンに入りますし、夏の豆アジも着々と成長して大きくなってきます。

もちろん夏の風物詩でもある「海の女王シロギス」もその限りではありません。

サーフ・堤防・漁港の湾内、砂地なら専用のタックルを準備しなくても手軽に釣れて、なおかつ非常に美味しい!

そんなシロギスを本日はサーフからちょい投げ狙ってみました。

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今回挑戦する場所は石川県かほく市にある高松海水浴場で、この場所はキス釣り大会も開かれるほどキスの魚影が多いエリアになります。

もちろん高松海水浴場はのと里山海道の高松ICを降りて直ぐになるので、アクセス面に優れるだけではなく、ここら辺一帯のサーフは遠浅になるので小さい子どもにも安心して楽しめる釣り場です。

他にもシーバスやヒラメも釣れますがシーバスは海が荒れた日しか釣れないのと、ヒラメはややサイズに期待が持てないので、どちらかと言えば「釣れたらラッキー」なターゲットになります。

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潮見表
満潮【00:19/07:21】
干潮【03:18/16:38】
(小潮)
波【0.5m】
風【6~7m】

タックルデータ
ロッド【シマノ セフィアBB S809MH】
リール【ダイワ フリームス3000】
ライン【シマノ タナトル4 0.8号】
天秤【Fuji ミニジェット天秤 8号】
仕掛け【針8号 競技用 2本針】

やや話が脱線しましたが、チビ達を保育園に送迎してからのエサ購入&移動だったので、かなり遅めの10時にようやくエントリーしました。

くゆき

ちょい投げを深掘りした記事もあるから、もし良かったら参考にしてみてね!

潮見表の高波と風速を見てもらうと分かると思いますが、本日はやや荒れ気味の天候になります。

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写真を見てもらうと分かりますが、このような荒れた日は軽量の仕掛け(オモリ)を使う「ちょい投げ」との相性は非常に悪いです。

波と風で仕掛けが流されるため、こちらが意図する動きとは全く異なるだけではなく、そもそもキスも荒れた場所を避けようと回遊します。

そのため専用タックルを使って「影響の受けにくい高波の奥に仕掛けを送る」「流されにくい重量のあるオモリを使う」のがベターになります。

恥ずかしながら天気予報もろくに確認しないままエサの購入&タックルと仕掛けを準備したので、今回はダメもとで「ちょい投げ」での挑戦になります。

仕掛けを投げる前から海のコンディションで分かり切っていましたが、キャスト範囲は波の影響下で更に潮の流れと横風が同調して右側に投げても左側に大移動……。

今回使用したタックルはMHのエギングロッド、天秤は8号(約30g)だったので、この重さでは手も足も出ず……。

「これは早々に場所移動か?」と思っていると、何やら微小の反応が!

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釣れたのは小ぶりのキスとフグでしたが、それ以上に「もしかして!」と回遊コースを絞り込むためHITした場所に再びトレース。

すぐさまHIT!

これは確定だと確信して手返し重視の仕掛けに変更し、HITコースをピンポイントで狙うと面白いように入れ食いが続きました。

そしてエサが無くなったので納竿。

最終的にはリリースも含めて30匹ほどが釣れて、最大サイズは25㎝ほどでした。

今回は非常に勉強になるキス釣りで「遠投が全てではない」「海が荒れているなら、荒れていない場所で探る」「キスも波打ち際を回遊する」これに気づかされた釣りでした。

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本日のHITコースは波打ち際から初めてのかけ上がりで、写真のサラシと波打ち際の間になります。

距離にして5~8mほどの距離です。

つまりキスが海が荒れた時の回遊コースは「波が立たない沖合」の他に「比較的に荒れにくい波打ち際」になると推測されます。

ただ今回はたまたま回遊した可能性もあるため、これに関しては今後も調査する必要があります。

もちろん海のコンディションが悪い日とちょい投げの相性が悪いのには変わりありませんが、それでも「どうしたら釣れるのか?」「魚はどこを回遊しているのか?」考えを巡らせて、自分にない引き出しを創意工夫で見つけるのもまた釣りの醍醐味であり面白さです。

「こんな日は釣れない」「こんな日はここを狙う」そのような経験上の知識も大切ですが、色々と挑戦して釣れる1匹は価値のある1匹なのだと改めて気づかされる1日でした。

キスは回遊する群れによってサイズは選べませんし、吸い込むようにエサを食べる捕食の仕方なので、ややリリースするのが難しい魚です。

小ぶりかつ針がアゴにかかった個体はリリースしましたが、中にはガッツリ吸い込む個体もいます。

そのようなキスを捌くのは非常に大変ですが、今回は全て天ぷらにして美味しくいただきました!

個人的にはキスの天ぷらが魚料理で一番好きなのと、中々スーパーではキスを取り扱う店舗はありません。

新鮮なキスは比べ物にならないほど絶品なので、時間と労力の見返りは十分にあると思います。

是非おススメなので皆さんも挑戦してみて下さい!

この記事を書いた人

石川県在住の二児の父。
釣り歴は20年以上で、石川県と富山県の海釣りを中心に活動しております。
ショアからのルアーフィッシング、2馬力ゴムボードでのオフショアについて情報発信をしたいと思います。
少しでも役に立つ情報があれば幸いです。

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