
まいどです。くゆきです。
今回のテーマは「ナイトゲームにあったら便利なUVライトって実際どうなの?」について少し深堀したいと思います。



確かにUVライトの有無って意見が分かれるよね!
ヘッドライトでもグローは十分にピカピカ光るし、正直いらないって感じもするよね!



そうそう。
私も少し前まではヘッドライトで蓄光していたよ。
けど興味本位でオーナーさんの「最強UVライト」を購入してみたから、UVライトの可能性を見極めたいと思うよ。
最強UVライト スペック


大光量で蓄光させる
ライトゲームのプラグやワームから、ジグやテンヤまで速攻蓄光。
広範囲が狭から広角へと調整可能で、大小様々な対象をロスなく蓄光できる。
超耐衝撃
フィールドで起こり得る地面への落下、テトラにぶつかるなど外的衝撃にも耐える超高強度ボディー。
高防水力
降雨や波しぶきなどの水気をシャットアウト、内部浸水を防ぐ。
ズーム機能
対象物の大きさに合わせて狭くしたり広角にしたり、調整が可能。
付属品
持ち運びに便利なフックとカラビナ(ストラップ)が付属されています。



以上が基本スペックになります。
注目するのはやはり超耐衝撃と高防水力ですよね。
使用する場所が水辺だし、夜釣りは不意にぶつけたりするので、この2つに力を入れているのは助かりますね。
問題の蓄光時間について





さて、一番気になる必要性について実験をしたいと思います。
使用するワームは「ケイテック イージーシェイカー2.5 ピンクシルバーグロー」をパッケージに入れた状態。
対戦相手は「ZEXUS ZX-720」です。



最強UVライトに期待だね!







そうだね。
条件を同じにするため、「最強UVライトは狭角照射」で「ヘッドライトは強モード」でやってみるね。
とりあえず、様子見で5秒だけ蓄光してみるよ。







やや左の最強UVライトが明るいような気がするね!



これは期待が持てるね!
……と、思ったけど実際はお互いに1分弱で蓄光がなくなりました。
なので次は倍の10秒で実験してみたよ。



結果はどうだった?



カメラの性能が悪くて写真で確認はできなかったけど、結構面白い結果になったよ!
ヘッドライトは変わらず1分弱で蓄光がなくなったけど、最強UVライトは2分強ほど蓄光があったよ!



それなら購入するメリットもあるね!



そうだね。
値段も1000円程度とUVライトの中では安価だし、お試して購入してみるのもいいかもね!



是非チェックしてみてね!
では良き釣りライフを!