
まいどです。くゆきです。
今回のテーマは「見栄えも考えたルアーの収納について」を紹介したいと思います。



収集癖のくゆきには最適なテーマだね!



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収納のサイズ感は非常に大事!
チニングやアジングは1㎝~4センチ程度
シーバスやサーフゲームは6㎝~12㎝程度
青物ゲームは12㎝~23㎝程度
もっと小さいルアーを使う時もあれば、大きいルアーを使う時もありますが、大まかなサイズはこの程度だと思います。
チニングやアジングで使用する小型のルアーだと場所の問題もありませんが、12㎝を超えた辺りから保管場所の問題が浮上してくると思います。



特に数が増えると大変だよね!
そしてルアーには種類(フローティング、シンキング、ダイペン、ポッパー)がいっぱいあり、区分化しようと思うと収納にも限りが見えてきます。
一つの衣装ケースに乱雑に収納するのも一つの手ですが、それだとスマートな収納術とは程遠く、管理も行き届かないかと思います。
なので部屋数が多くて区分化が可能、なおかつ小型の引出しタイプのケースが適していると思います。
おススメの商品はこちら!
そこで私が目を付けたのが、ニトリさんから発売されている「引出し Nインボックス2」の商品です。
この商品は数パターンのサイズがありますが、その中でも私が目を付けたのが「たて型ハーフサイズ」です。


小型の部屋が三つもついているので、この商品を一つ購入するだけでも三種類を区分化することができます。
ただ青物用の大型ルアーだと一気に場所を圧迫してしまうので、こちらの商品は比較的に細いシーバスルアーを入れるのが無難だと思います。
現に私もシーバスルアーを区分化していれていますが、一つの部屋に15~20個のルアーを入れても余裕があるほどです。


おススメです!
次に青物用の大型ルアーに関しては、同シリーズの「3段4引出し」に保管しています。同シリーズなので重ねる事も可能なのもポイントが高いですね。


そもそも青物用の大型ルアーは全体的に存在感があり、特に大きいサイズともなれば23㎝にもなり、綺麗に並べようと思えば収納ケースも選ぶと思います。
ですが上記の「たて型ハーフサイズ」もそうですが、こちらの商品は奥行きが23㎝ほどあり、マリアさんより発売されている「ダックダイブF230」や「ラピートF230」もシンデレラフットするので、無駄なく収納が可能となります。




また別売りでキャスターも売っているので、移動も楽にこなせる優れものです。
完成した全体の形
そして完成したのがこちらです!


たて型ハーフサイズ×2点
3段4引出し×1点
キャスター×1点



小部屋が8つ、大部屋が2つあるので、大体のルアーが種類別で収納が可能です。



これで引き続き収集も頑張れるね!



……。
おススメなので、一つのアイディアとして是非参考にしてみて下さい!



良き釣りライフを!