【ワークマン×フィッシング】2025年最新モデルの防水防寒スーツはこれで決まり!【イージス】

「冬でも釣りに行きたい!だけど寒いのは嫌だ!」

特に真冬のナイトゲームは寒さに厳しくて、風が吹くと体の芯まで冷えて釣りどころではなくなりますよね…。

「コスパも優れたウェアが欲しい!」

釣りって何かと出費がかさみますよね…。
ロッドとリールは高価なのは当たり前で、消耗品のラインやフック、更には魚より釣り人を魅了するルアーの数々…。

今回は防水防寒に優れ、更にはコスパに優れたワークマンのウェア「イージス(R)防水防寒スーツ」の紹介になります。

実際に真冬で着用した感想をまとめてみたので、気になる方は参考にして下さい。

目次

イージス(R)防水防寒スーツの基本情報

2026年2月の段階でオンラインストアでの販売はしていないため、基本的には店舗での購入が前提になります。

イージス(R)防水防寒スーツは5種類それぞれのシーンに合わせた作りになっており、それぞれに特化したウェア(上下セット)になります。

どのシーンでも基本的なスペックは同じですが、シーンに合わせたメーカーの細かなこだわりが施されていますので、基本的にはシーンに合わせてサイズを選ぶのをおススメになります。

くゆき

今回紹介するのは釣りに特化した「オーシャンオレンジ」だよ!

耐水圧は大雨でも耐えられる「10,000mm」!

そもそも耐水圧について説明をすると、水の圧力にどれだけ耐えれるかの数値になります。

ウェアの上に1㎝四方の筒を準備し、10mでも染み出ない場合は「耐水圧 10,000mm」主に大雨の日で、20mなら「耐水圧 20,000mm」主に豪雨の日になります。

くゆき

大雨の日でも耐えられるスペックはあっても、大雨の日はそもそも釣りにならないと思うから、天候の急変にも耐えられる程度に思って大丈夫だよ!

透湿度は驚異の20,000g/㎡/24h」!

24時間でウェアからどれだけの水分(水蒸気)を放出できたかの数値で、透湿度=蒸れにくさになります。

イージス(R)防水防寒スーツの透湿度が「20,000g/㎡/24h」なので、24時間で1㎡あたり20,000g(20㎏)の水蒸気を放出できる事になります。

くゆき

透湿度が高いと蒸れにくいけど、同時にウェア内の熱も外に放出されるデメリットもあるよ!
だけど熱がこもりすぎるのは汗が出て不快感や温度調整が難しくなるから、透湿度が低すぎるのも問題!

価格とサイズ

イージス(R)防水防寒スーツは「FISHING(釣り)」「RIDING(バイク)」「SPORTS(スポーツ)」「WORK(仕事)」「SNOW(ウィンタースポーツ)」の5種類あり、どれを選んでも価格は4,900円とワークマンらしいお手頃価格となっています。

またサイズは種類によって違いがありますが、「FISHING」向けのオーシャンオレンジはSサイズ~5Lサイズと、非常に幅広いサイズ展開も魅力の一つです。

スクロールできます
SMLLL3L5L
上着胸囲114118122126130138
着丈717477808386
裄丈889092949696
パンツヒップ117121125129133141
ワタリ幅333436373841
股下757677787980

単位は㎝になります。

「胸囲」胸の一番膨らんだ辺りを一周した長さ。
「着丈」首の中心から裾までの長さ。
「裄丈」首の中心から手首までの長さ。
「ヒップ」お尻が一番突き出し(高い)ている部分を一周した長さ。
「ワタリ幅」股下の太もも部分(内股の縫い目~外側の縫い目)の長さ。また一周ではなく平置きの状態。
「股下」股下からパンツの袖までの長さ。

くゆき

厚着するスタイルならワンサイズ上、着膨れが嫌なら自身に合ったサイズを選ぶのがおススメだよ!

FISHINGのこだわりポイント

キャスティングカット

腕を上げやすいキャスティングカットを採用しています。

そのためキャスト時に脇下が引っ張られる感覚がないため、キャストがスムーズに行えます。

大型のポケットが上着に4つ!

上部の胸ポケットにはマジックテープ式のポケットが2つあり、下部の腹ポケットにはファスナー式のポケットが2つと、合計で4つのポケットがあります。

胸ポケットは非常に薄い生地とマジックテープ式になりますので、あまり耐久性に期待は持てません。

また腹ポケットのファスナーは持ち手に紐が備わっていますが、紐はそれほど大きくないためフィッシンググローブを着用時は開閉に難がありますので、必要に応じて紐のアレンジがおススメです。

くゆき

ポケットは上着だけで、パンツにはポケットがないよ!
そのためライフジャケット着用時はポケットが使えないから注意が必要だよ!

上着にDカンが2つ、パンツにDカンが1つ

胸ポケット付近に1つ背中に1つパンツにDカンが1つで合計3つのDカンが備え付けてあります。

Dカンの用途

胸ポケット側のDカンにはカラビナタイプのリールストラップを着用し、使用頻度が高いアイテム(ラインカッターや締めピック等)をセットすると素早く使用が可能です。

背中のDカンにはランディングネットやフィッシュグリップなど、魚が釣れた後に使用するアイテムを装着するとスムーズに使用が可能です。

くゆき

Dカンには色々なアイテムを好きなように装着できて便利な反面、背中のDカンは不意にアイテムが外れても気が付かない場合もあるから、あまりにも軽いアイテムは注意が必要だよ!

2重袖仕様

2重袖は袖から冷気の侵入を防ぐ役割があります。

そのため特に寒いナイトゲームはもちろん、少し風の強い日や小雨が降る場面で非常に役に立ちます。

2重袖の仕様でないウェアにはリストバンドを使うと、簡易的な2重袖になるのでおススメです。

首元は裏起毛

首元には肌触りの良い裏起毛になっているため、ファスナーを上部まで上げるとネックウォーマーの役割になります。

くゆき

裏起毛になっているのは首元だけだよ!

実際に着用してみた感想

今回は特に体感温度が低い夜で試してみました。

気温は5度と氷点下0度、更には氷点下3度の3パターンの状況下で共に同じ服装で試しました。

インナー:ユニクロ ヒートテック超極暖
トップス:薄手の長袖
ウェア:イージス(R)防水防寒スーツ

パンツ:スウェットパンツ
ウェア:イージス(R)防水防寒スーツ

手袋:フルフィンガーグローブ
靴下:厚手
靴:スノーシューズ

帽子・ネックウォーマーは共に未着用

くゆき

シューズタイプならハイカット、もしくは防寒仕様の長靴を履くとパンツの裾で全体を覆うことができて、より保温性に優れるからおススメだよ!

最低気温5度前後の場合

北陸の冬にしては暖かく、更には風も比較的に落ち着いていた状況下だったため、長時間外にいましたが寒さを全く感じませんでした。

時折吹く風も2重袖や首をすっぽり隠せる作りのため、しっかりと風の侵入を防げていました。

次に保温力を確かめるため30分ほど歩いてみました。

まずインナーとして着用しているユニクロのヒートテック超極暖の効果で、徐々に体がポカポカしていきます。

その暖かさが保温されているかと言われると、ハッキリ言って微妙でした。

上着の裾口はゴムで絞れるようにはなっていますが、ゴムなので機能がやや不足している感じが否めなく、冷気が出入りしているのを感じました。

それにより保温力の低下、ひいては防寒機能の低下を感じました。

ただ5度前後の気温だと十分に暖かさを感じたため、価格帯を考えると防寒ウェアとしては非常に満足のいく結果になりました。

最低気温氷点下0度の場合

正直なところ期待はしていませんでしたが、良い意味で見事に裏切られる形になりました。

上記の最低気温5度前後で「保温力が微妙」とお伝えしましたが、実際に着用してみて氷点下0度でも寒さはあまり感じませんでした。

さすがに肌が露出している顔周りは非常に寒かったですが、追い風の時はフードを着用すれば防風の役割になり、顔全体も寒さを感じる事はありませんでした。

最低気温が氷点下でも冷気を受け付けず見事に冷気を遮断できていたため、低価格帯ではありますが価格以上の結果となりました。

最低気温氷点下3度の場合

私が住む石川県の加賀、更に平地で氷点下3度は度々あるような気温ではなく、やや珍しい気温になります。

それこそ最大限の防寒着が必要で、今回のような薄着(主にトップス)では太刀打ちできないと思っていましたが、実際は思いのほか悪くはありませんでした。

寒いけど我慢できるレベル!

この結果には正直なところ驚きました。

ただ実質の防寒具はヒートテック超極暖とイージス(R)防水防寒スーツだけなので、氷点下3度ともなるとトップスを厚手にするか電熱ベストを着用すると暖かさは格段に向上すると感じました。

パンツに関しては上着と違って空気の逃げ道がないため、スウェットパンツだけでも十分に暖かさを実感できましたが、より暖かさを求める場合は冬用タイツの着用をおススメします。

まとめ

今回は最低気温が5度~-3度の状況下で着用してみましたが、上下セットで5,000円とは思えない質の高さを感じました。

価格を考えると十分な性能ですが、あえてダメ出しを挙げるとすれば「上着の保温力が弱い」所にあります。

目的が「釣り」で使用する場所が「室外」、更には「キャストで腕が上がる(ウェアの丈が上がる)」として考えられたウェアになるため、上着の裾から冷気が入り込まないパウダーガード機能があるとより保温力に優れると感じました。

一応はゴムで裾を絞れるようにはなっていますが、気持ち程度の性能で冷気が入ってくる感覚があり、それが保温力の低下につながっていました。

それでも防寒(防風)機能が優れているため、どの気温でも最低限の暖かさは感じられたため、価格以上の性能はあると思います。

ワンポイントアドバイス

最低気温が氷点下ともなるとウェアだけではなく、指先を冷やさないようにフィッシンググローブの着用が必須になります。

指先が冷えると感覚の低下はもちろん、ノットを組む事やスナップの開閉が困難になり、体がどれだけ暖かくても釣りが困難になります。

そのためオールシーズン用ではなくウィンター用、裏起毛などの機能が備わった防寒に優れたフィッシンググローブがおススメです。

総合評価
( 4 )
メリット
  • 上下セットで5,000円と低価格帯
  • 脇がキャスティングカット仕様のため腕が上げやすい
  • 大型のポケットが4つ、Dカンが3つが標準装備
  • 首元が裏起毛のためネックウォーマーが不要
  • 2重袖のため冷気を遮断できる
  • ウェアが軽量のため長時間の釣行でも疲れにくい
デメリット
  • カラーの選択ができない
  • 上着の袖から冷気が出入りがする
  • ファスナーの紐や持ち手が小さい
  • パンツにポケットがない
くゆき

今回はワークマンから発売されている釣り用のウェア、イージス(R)防水防寒スーツを紹介しました。
これから「買おうかな?けど性能も気になるな」そのような方に少しでも参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

石川県在住の二児の父。
釣り歴は20年以上で、石川県と富山県の海釣りを中心に活動しております。
ショアからのルアーフィッシング、2馬力ゴムボードでのオフショアについて情報発信をしたいと思います。
少しでも役に立つ情報があれば幸いです。

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