【ワークマン】シン・ホッとするインナー 極ホット 長袖クルーネックを徹底レビュー!【防寒インナー】

本格的な冬が到来すると寒さのあまり、ちょっとした外出でも気が進まなくなると思います。

私の場合は「釣りに出かけるか」「家でぬくぬくするか」その二択で悶々とする日々を送っています。

私が住む北陸三県の冬は最低気温が氷点下になる事もしばしばあり、中でも夜のライトゲームは震えが止まらない時もあるほどです。

今回はそんな厳しい条件下でも暖かさを感じられる「シン・ホッとするインナー 極ホット長袖クルーネック(以下から極ホット)」の紹介となります。

極ホットはワークマンが手掛ける冬用インナーで、現在はどの県にも店舗を構えているため入手も比較的に簡単なのも魅力の1つです。

そのワークマンで購入できる「シン・ホッとするインナーシリーズ」はメンズ用が3つ、レディース用が2つのアイテムがラインナップされています。

メンズ用では通常モデルの「シン・ホッとするインナー 」長袖タイプと半袖タイプの2種類、中間モデルの「シン・ホッとするインナー 強ホット長袖クルーネック」、そして今回紹介するシリーズで最も暖かい「シン・ホッとするインナー 極ホット長袖クルーネック」がラインナップされています。

その「シン・ホッとするインナー 極ホット長袖クルーネック」のサイズ感や着心地、良い点や悪い点を徹底的にレビューしたいと思います。

くゆき

私の場合は釣り用や普段使いとして使っていますが、シーンに合わせてシリーズを選べたり、ワークマンらしい低価格なのも魅力だよね!

目次

製品情報

基本的な製品情報になりますので、少しでも参考になれば幸いです。

カラー

写真のカラーはコンになります。

グレー、コン、クロの三種類がラインナップされています。

特にクロが人気なのか本格的にシーズンに入ると、店舗では品薄状態になる事もあります。

気になったカラーは早めに購入、またはホームページの「店舗在庫検索」を上手に活用しましょう。

サイズ

M、L、LLの三種類がラインナップされています。

サイズは以下を参考にしてみて下さい。

スクロールできます
MLLL
対応身長165~175175~185175~185
対応胸囲88~9696~104104~112
身幅444750
身丈687174
肩幅384144
袖丈575859

素材

機能

極ホットには6つの機能と、それとは別にワークマンのこだわりが2つあります。

接触温感

肌と物が触れ合う時に、触れた素材によって同じ温度でも「温かい」と「冷たい」で違いが生まれます。
例えば熱伝導率が高い金属は熱を奪いやすく冷たく感じます。
逆に熱伝導率が低い天然素材や動物繊維、極ホットではシルクやウールにより暖かい(熱を奪いにくい)と感じます。

吸湿発熱

人から出る水蒸気や汗などの水分を吸収して熱として変化します。
デメリットとしては水蒸気を常に吸収するため、乾燥肌の方は痒みの原因になる事もありますので、保湿クリームなどで対策が必要な場合があります。

保温

保温性の高いウールが入っているため、繊維に空気を含み暖かさを保ちます。

抗菌防臭

どうしても化学繊維は汗を吸収しにくい素材のため、服の中に雑菌が繁殖しやすくなります。
さらに油分が付着しやすく不快な「臭い」の元になります。
それらの「雑菌」と「臭い」をカバーしてくれるのが抗菌防臭です。

静電気軽減

冬場はどうしても乾燥するため静電気が起こりやすくなります。
どれだけ極ホットが暖かい肌着でも静電気が頻繁に起こると、ストレスを感じたり「また着たい」と思えなくなります。
そんな静電気をある程度は軽減する効果があります。

ストレッチ

伸縮性と弾力性に優れているため、体を動かす動作を妨げません。
そのためストレスのない着心地があります。

以上が6つの機能になり、以下から2つのこだわりになります。

WOOL&SILK

天然素材のウールとシルクの裏起毛になるため、保温にも優れて柔らかい着心地になります。

アウター見え仕様

トレーナーのような太めの衿巾になっているため、肌着を感じさせない仕様になっています。
そのため着膨れを抑えたい場面や重ね着が苦手な方に適しています。

価格の一覧

メンズ

シリーズ価格(税込)
9分袖クルーネック(半袖Vネック)980円
強ホット 長袖クルーネック980円
極ホット 長袖クルーネック1,500円
ロングタイツ980円
強ホット ロングタイツ980円
極ホット ロングタイツ1,500円
靴下足湯先丸(1足)780円
靴下先丸(3足組)780円
靴下5本指(3足組)780円

2026年1月現在の価格になります。最新の価格はワークマンのHPからご確認下さい。

レディース

シリーズ価格(税込)
ライト8分袖Uネック780円
リッチ長袖タートルネック980円
リッチ長袖クルーネック980円
リッチタイツ980円

2026年1月現在の価格になります。最新の価格はワークマンのHPからご確認下さい。

実際に着用してみて

まず基本的にワークマンのインナーはタイトな作りが多いです。

表現を変えると他社製品と同じ感覚で購入するとサイズが合わなかったり、部分的(上腕二頭筋、大胸筋)に締め付けられることが多く感じます。

そのため筋肉質な方や体格が良い方はワンサイズ、場合によってはツーサイズ大きくすると失敗は少なくおススメ。

ホッとするシリーズはM~LLのスリーサイズしかないため、場合によっては着用が困難な場合があります。

参考に私の身長は170㎝体重が62㎏で、仕事柄体を動かす事が多いため胸囲や腕周り、脇腹の筋肉がやや発達しているためLサイズを購入しました。

それでも「締め付けられる」が最初に思った感想です。

ただ肌とインナーが触れ合う面積が多いほど吸湿発熱が最大限に高まるため、同時に暖かさも期待が持てました。

次に着心地ですが、「WOOL&SILK」のおかげか柔らかくサラッとした好印象を受けましたが、その好印象も数秒後には「チクチクして痒い!」に変化しました…。

時間の経過で肌に馴染むとチクチクと痒みは落ち着きましたが、体を大きく動かすなどの変化を与えると、微量ではありますがチクチクと痒みがぶり返しました。

これはインナーとしては非常にマイナスポイントでした。

縫製の時に付着した細かい糸クズが原因かと思い洗濯しましたが、残念ながら結果は変わらず微量のチクチクと痒みを定期的に感じました。

人にもよりますが、私の場合は我慢ができる許容範囲内でしたが、不快に思われる方は少なからずいる印象を受けました。

また何度も洗濯しても結果は同じでした。

暖かさはどう?

着心地はマイナスポイントでしたが、肝心の暖かさは十分に感じられました。

着用した日の最低気温は0度、最高気温は5度ほどの日中(室外)で試しました。

じっとしていると暖かさはあまり感じられませんでしたが、「歩く」「走る」「物を持つ」などの行動をとるとポカポカし始め、少し暖かくなると体から水蒸気や汗が出始めたのか、どんどんと暖かさが加速しました。

その状態で暖房のきいた室内に入ると暖かさを通り越し、少し汗ばむほど暑いと思えるほどでした。

長時間の保温はなく、体を動かすのを止めてクールダウンすると暖かさは一気に無くなりました。

静電気軽減の効果はどう?

最後に静電気軽減の効果ですが、こちらに関しては効果がハッキリと感じられました。

インナーと合わせるトップスやボトムの素材によっては静電気が起こりやすく、この時期の乾燥と相まって酷い時は服を脱ぐ時に「バチバチ」と静電気を強く感じられますが、多少の静電気は感じられるものの静電気軽減の効果により、普段と比べると全く気にならなくなりました。

そのため乾燥肌の方や静電気が苦手な方には強い味方になると思います。

他社製品との比較

【実際に着用してみて】でお伝えした通り、ワークマンのインナーはタイトな作りとなっています。

今回の比較は同じ暖かいインナーで、コストパフォーマンスに優れたユニクロの「ヒートテック 超極暖」しまむらの「ファイバーヒート 3倍」大きさと機能の比較をしたいと思います。

大きさの比較

(左)白いインナーがユニクロ「ヒートテック 超極暖」、上がワークマンの極ホットになります。
(右)黒いインナーがしまむら「ファイバーヒート 3倍」、上がワークマンの極ホットになります。

どれもLサイズになりますが、写真でもハッキリと分かるように極ホットは一回り小さいサイズ(他社製品のMサイズやSサイズ)のように見えます。

普段がMサイズの方はLサイズ(ゆとりが欲しい方や筋肉質の方はLLサイズ)、Lサイズの方はLLサイズの購入がおススメです。

くゆき

全部を重ねるとこのような感じだよ。
こうすると大きさの違いがハッキリと分かると思います。

機能の比較

左からワークマン、ユニクロ、しまむらの順になります。

それぞれの機能は写真の通りになります。

分かりやすく表にすると以下の通りになります。

スクロールできます
メーカー接触温感吸湿発熱保温抗菌防臭静電気軽減ストレッチ裏起毛吸湿・放湿形状保持風合いモイスト
ワークマン××××
ユニクロ消臭のみ××
しまむら××

メーカーにより機能の変化や強みの違いはあり、ワークマンは暖かさに特化している印象。

極ホットはハッキリと人を選ぶ!?

実際に何度も着用してみて私が感じた「おススメできる方」と「おススメできない方」はハッキリと分かれると感じました。

おススメできる方

暖かさをより実感したい方

三社を比較しましたが、個人的には最も暖かいのがワークマンでした。

寒さの厳しい日はもちろん、アウトドア全般や野外での行事、室外の仕事などの暖房器具がないシーンでは非常におススメです。

静電気が苦手な方

ブレスレットやネックレスの静電気除去アイテムが様々なメーカーから発売されていますが、普段からアクセサリーを付けない方や仕事柄で付けられない方はいらっしゃいます。

また普段の服装がポリエステルやナイロンなどの合成繊維を好む方は、どうしても素材から静電気が起きやすいです。

それらの理由から手軽に静電気対策ができるためおススメです。

初期費用を抑えたい方

ワークマンの「シン・ホッとするインナー 極ホット」、ユニクロの「ヒートテック 超極暖」、しまむらの「ファイバーヒート 3倍」その三社では極ホットが最も低価格になります。

ファイバーヒート 3倍も似たような価格帯のため、最終判断はメーカーや機能の好みの問題です。

着膨れを抑えたい方

「インナー+トップス+アウター」の着用でも、極ホットがタイトな作りなため重ね着をしても着膨れしにくいです。

また衿巾がアウター仕様のため「インナー+アウター」でも問題はありませんが、場合によっては腕周りが結構パツパツな状態になるため、インナー1枚では少々見栄えが悪くなるため注意が必要です。

おススメできない方

敏感肌の方

チクチクと痒みがあるため、肌が弱い方は肌荒れの原因に繋がる事もありますので、敏感肌の方は着用を控えた方が無難だと思います。

窮屈な服が苦手な方

非常に締め付けられるため着心地が悪く、日頃からゆったりしたサイズを好む方にはストレスに感じる場合もありますので、そのような方は購入を控えた方が無駄な出費を抑えられます。

上半身の体格が良い方

最大のサイズがLLサイズ、他社製品のMサイズよりのLサイズほどの大きさのため、体格次第ではサイズが合わない可能性が十分にありますのでご注意ください。

シン・ホッとするシリーズはインナーだけじゃない!

【価格の一覧】でも紹介しましたが、ホッとするシリーズはインナーの他にタイツと靴下もラインナップされています。

そちらの商品と合わせると、より暖かさを実感できるためおススメです。

靴下は所持していませんがタイツは愛用しているため、簡単ではありますがレビューしたいと思います。

シン・ホッとするインナー 極ホットロングタイツのレビュー

サイズ

サイズMLLL
ウエスト76~8484~9494~104

素材

極ホット クルーネックと素材は全く同じになります。

機能とこだわり

こちらも極ホット クルーネックと全く同じで、
【接触温感】【吸湿発熱】【保温】【抗菌防臭】【静電気軽減】【WOOL&SILK】【裏起毛】
が機能とこだわりになります。

実際に履いてみて

あくまで個人の感想と体質になりますが、極ホット クルーネックはチクチクと痒みを感じましたが、同じ素材を使用しているはずのタイツに関しては、全くそのような不快な感覚はなく1日を通してサラッとして非常に履き心地が良かったです。

もちろん静電気軽減も十分に効果を実感しました。

仕事柄ではありますが私の場合は上半身を動かすより「歩く」「走る」の行動が多く、パンツと擦れて静電気が起きやすい環境にいますが、1日を通してタイツと肌が静電気で張り付く事はありませんでした。

(下)ユニクロ(上)ワークマン

最後に大きさによる比較になりますが、こちらは極ホット クルーネックと同様な結果となりました。

ウエストに関してはメーカーにより誤差はあるものの、ワークマンとユニクロでは差は感じられなかったため、記載されている通りのウエストだと思います。

ただ股より下はタイトな作りで、ユニクロの「超極暖ヒートテックタイツ」と比べてやや細いのが写真で分かると思います。

ストレッチ素材ですが伸縮の限界はあるため、太もも周りの筋肉が発達されている方はサイズ選びに注意が必要です。

個人的にはGOODな商品!

履き心地が非常に良く静電気軽減も十分に実感できたため、タイツに関しては非常に大満足な結果でした。

ただ今回はたまたま私の体格にマッチしたので良かったのですが、ワークマンのインナーはサイズ選びが非常に難しく、もしかしたら細身の方をターゲットとしている可能性もあります。

そのためサイズ選びには十分に注意が必要です。

まとめ

シン・ホッとするインナー 極ホット 長袖クルーネック
総合評価
( 3 )
シン・ホッとするインナー 極ホットロングタイツ
総合評価
( 4 )

個人差はありますが「チクチクと痒み」「タイトな作り」の問題点がクリアできれば、非常に良い商品だと思います。

特に「暖かさ」と「静電気軽減」は個人的には非常に高ポイントで、インナーに求める物が同じ方にはおススメできる商品となっています。

私は主に釣り用と普段使いをしていますが、ストレッチ素材のためアウトドア全般や冬キャンプにも非常に相性が良いです。

真冬の防寒アイテムはインナーから始まるため、ワークマンに足を運ぶ際は是非チェックしてみて下さい。

くゆき

最後までご覧いただきありがとうございました。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。

しまむら「ファイバーヒート」のレビューもありますので、もし良かったらチェックしてみて下さい。

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この記事を書いた人

石川県在住の二児の父。
釣り歴は20年以上で、石川県と富山県の海釣りを中心に活動しております。
ショアからのルアーフィッシング、2馬力ゴムボードでのオフショアについて情報発信をしたいと思います。
少しでも役に立つ情報があれば幸いです。

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