
まいどです。くゆきです。
今回のテーマは「誰でも簡単に家でも釣り場でも、ショアでもオフショアでも、イモムシノットがまっすぐ組める役立つ便利アイテム」です!



釣行中にも使えるのがポイント高いね!
だけどさ、別に少しぐらい曲がってもいいじゃないの?



まぁ小ぶりのお魚さんなら関係ないかもしれないね。
だけど釣り人はお魚さんのサイズを選べないし、不意に大物が釣れる場合も多々あるよね。
その時に「ノットの強度が!」ってならないためにも、万全の状態で挑みましょう!
イモムシノット「基本の結び方」













とっても簡単!
これなら初心者の方でもお手軽に結べるね!



手順だけ見れば簡単だよね。
だけどまっすぐに結ぶのって意外と難しいよ。



そうなの?



力の加減が弱かったり、締め込みが甘いと曲がる原因になるからね。
便利アイテムで誰でも簡単に!





使用するのはアイ加工してあるワイヤーと小型のカラビナの2点。



ワイヤーの長さはどれがいいの?



ワイヤーは色々な規格のサイズがあるし、一概には言えないけど、おススメは少し短めだよ。
その方が力がより加わりやすくなるからね。





それでは50ポンドのリーダーを使い結びたいと思います。
基本の結び方と同じで、まずは半分に折ったリーダーをソリッドリングにくぐらせます。
そのソリッドリングをカラビナにセットして準備は完了です。
後はワイヤーを足にかけて、基本通りに結ぶだけです。





たったそれだけなの?



もちろんコツはあるので参考にして下さい。
・ワイヤーとメインリーダー(PE側)は常に張るようにする
・ワイヤーとメインリーダー(PE側)、結ぶ方のリーダーを3点で力を加える



3点の力?





これが結構重要で、それぞれ別の方向に力を加えると、より締め込むことができます。
それにより力の加減が均等になり、なおかつ締め込みが甘くて曲がる原因も解消されるので、誰でも簡単にノットを結ぶことが可能になります。



そこまでギュウギュウに締めると、手が痛くなりそうだね



なのでノットを結ぶときは手袋は必須だよ







一目瞭然だね!



そうだね。
慣れたら簡単にイモムシノットが結べるので、ぜひタックルボックスにワイヤーを忍ばせましょう!



それでは良き釣りライフを!